クラブの運営と風営法の壁(Webシステム論課題)

Posted by on 2013年 6月 3日 in 講義用, その他 | 0 comments

SONY DSC 京都旅行の際のまったく関係ない写真。

先日、警察のガサ入れにより、六本木のあるクラブにて風営法違反(無許可営業)として経営者が逮捕された。

そもそも風営法違反とはどういうことなのか。そこについて考えていきたい。

まずは、風営法における営業許可について。

これには1号から8号まで計8つの対象に分けられ、営業形態・用途に合わせて各店舗にそれぞれ営業許可が必要となる。(キャバクラやゲームセンター等がここに当てはまる。)

クラブの運営には3号または4号の営業許可が必要となり、これを取得すると営業時間は24時または25時までとなる。

バーや居酒屋のように深夜営業や朝までの営業を行うには、また別の許可申請が必要となってくる。

しかし、そちらの申請を行うと深夜に店舗内でのダンスをさせるという営業行為ができなくなる。

つまり、クラブのオールナイトイベント(深夜営業)は違法であり、デイイベント(昼間営業)だけが許可されているものなのだ。

確かに、近隣住民への騒音問題や性的な問題、ドラッグ問題や暴力問題などクラブが与える悪い影響があるのは事実だ。ただし、出会い目的ではない音楽としてのクラブカルチャーが萎縮してしまっているのも事実なのだ。

現在、クラブとクラブカルチャーを守る会が発足され、国会議員への呼び掛け等を行っている。

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私個人としては、問題さえなければオールナイトでも良いのでは?と思っているのだが、無くなることは不可能なので仕方のなさも感じる。デイイベントに参加した際はスタッフの近隣住民への騒音問題の対処をしっかりしてはいたし、これといってマナーの悪い客はいなかったようにも感じた。

出会いを目的としたナンパ箱と真剣に音楽を聴きにきている音楽箱というものが各クラブごとにそれとなく区分けされているそうだが、偏見ではあるかもしれないが、ナンパ箱でそういった問題が多いのかもしれない・・・。

 

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